INTERVIEW /先輩インタビュー ITS TIME
FOR A CHANGE.

/建築設計部 ソウ ヤン パイン 2015年入社
保有資格:日本語能力検定 N1

Q1. 玉井設計への入社の決め手は何でしたか?

きっかけは母国である
ミャンマーに
事務所があることでした。

きっかけは私の母国であるミャンマーに事務所があることでした。玉井設計は、設計・監理する建物の種類が幅広く、海外物件の実績もあったため入社することを決めました。また、大手メーカーの物件も取り扱っているため、信頼と安心感があったことも決め手です。

Q2. 入社してからの会社のイメージはどう変わりましたか?

入社当時は不安でしたが
職場の環境は穏やかで
安心して働くことができます。

会社で初めての外国人社員だったので皆から質問攻めを受けました(笑)
先輩が「大丈夫?」「環境に慣れた?」「分からないところあったら聞いてね」と、とても気にかけてくださり、入社当時は不安でしたが職場の環境も穏やかで安心して働くことができました。先輩が担当している色々な物件の現場を見学することができ、とても勉強になりました。

Q3. 自分が大きく「変わった」という仕事はありますか?

打合せから計画まで
ほぼ一人で行い
達成感を感じました。

役所の物件で、公園の東屋を建て替えるという設計業務です。最初の打ち合わせからデザイン、計画も自分で考え成果品提出までほぼ一人で行いました。初めての経験で大変なこともありましたが、上司からフォローやアドバイスを頂きながら完成させることができ、とても達成感を感じました。

Q4. 今後、玉井設計で挑戦してみたい事、野望は何ですか?

お客さんの要望を聞き
より居心地の良い住宅を
提供してみたい。

住宅の設計もしてみたいです。家というのはその人にとってエネルギーの源だと思います。一日というものは、家から始まって家で終わります。居心地が良い家であれば一日の始まりにパワーをもらい、一日の終わりに疲れ、ストレスが癒されると思います。その為、お客さんの要望を聞きながらより居心地が良い住宅を提供出来たら面白いのではないかと思います。玉井設計では現在住宅の設計は少ないですが、機会があれば立候補しようと思っています!!

Q5. 求職者の方へ一言お願いします。

知りたいことは
恥じることなく素直に
聞くことが大切です。

分からないことがあるのは当たり前だと思います。知りたいことは、恥じることなく素直に聞くことが大切です。入社当時、私は「これを聞くとバカにされるのかな~」と思っていましたが、余計なプライドは捨て、素人感覚で聞くと得るものは多いと実感しました。
簡単に言い換えれば給料が出る学校と思って色々教えてもらうことです。もう一つ大事なのは、何か困ったりしてもとにかく手を動かす、行動をすることが重要です。何もしないと何も起こりません。行動すれば解決出来る道につながると僕は思います。