INTERVIEW /先輩インタビュー ITS TIME
FOR A CHANGE.

/建築設計部 宇佐美 峰史 1998年入社
保有資格:一級建築士、設備設計一級建築士、建築積算士、
統括設計専攻建築士、応急危険度判定士

Q1. 玉井設計への入社の決め手は何でしたか?

幅広い建築の設計や
様々なことに挑戦できると
確信したからです。

1点目は、オフィスビルや学校・教育施設、医療福祉施設といった大型物件から店舗や個人住宅までを手掛けており、ここなら学生時代からの『地域に密着した幅広い建築の設計がしたい!』という夢が叶えられると思ったことです。
2点目は、同じ担当者が計画から完成まで全ての業務に係ることができ、『この会社なら様々なことに挑戦ができ、自身の成長と会社の将来を重ね合わせて考えることができる!』と確信したからです。

Q2. 入社してからの会社のイメージはどう変わりましたか?

自身のスキルアップに
良い環境だと感じました。

入社当初感じたことは、年齢構成が20代~50代と幅広い割に上下関係は比較的フラットで、疑問点等を質問すると年齢に関係なく皆親切に教えて下さり「自身のスキルアップに良い環境だな」と思いました。
また、先輩方の多くが一級建築士資格を取得し、若手社員も担当物件を持って活躍されており、「自分も早く一人前にならないといけない」と感化されました。

Q3. 自分が大きく「変わった」という仕事はありますか?

入社4年目から係わった
総合病院の設計監理業務です。

様々な種類の建物の設計を行う中で、その度に新たな経験や知見を得させてもらいましたが、中でも入社4~7年目に係わった総合病院の設計監理業務での経験が今の私の建築士としての自信に繋がっています。理由は、一つの建物に多くの人達の想いと知識や技術が重なり、その後何十年も地域に根付く建物に係ることができたことに誇りを感じたからです。

Q4. 今後、玉井設計で挑戦してみたい事、野望は何ですか?

これからも資格試験など
積極的に挑戦し後輩達と一緒に
成長していきたい。

現在、プレイングマネージャーとして設計業務を行いながら、設計部内での業務管理や設計指導を行っています。今まではやりがいのある物件を自らが行うことに誇りを感じていましたが、これからは後輩達に任せ、苦労や喜びを共感し、後進の成長に誇りを感じたいと思っています。また、いつまでも資格試験や技術講習に積極的に挑戦し、後輩達にプレッシャーを与え、一緒に成長していきたいです。(笑)

Q5. 求職者の方へ一言お願いします。

仕事を通じて誇りや喜びを感じ
成長しながら豊かな人生を
歩んでほしい。

私の周りには建築設計の仕事に厳しさを感じ、道を諦めてしまう人もいました。様々な責任もあり簡単な仕事ではありませんが、自分の設計した建物が完成しお客様から感謝の気持ちを頂けることは本当にうれしく、とてもやりがいのある仕事です。仕事を通じて自身の誇りや喜びを感じ、成長しながら豊かな人生を歩むことができると思います。信念をもって是非建築設計にチャレンジして下さい。